長野の食品スーパーはマルトシ｜駒ヶ根・上伊那・木曽｜地域のお客様・観光にいらしたお客様へ、地のもの旬のものをお届けするスーパーマーケットです。
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今回はバーベキューにかかせない美味しい食材をご紹介いたします！
お肉も野菜もたくさん用意したいけど、どれを買ったらいいのか迷っちゃうあなたのために、部位ごとの美味しい食べ方までご案内いたします。
目次 |
バーベキューで食べたいお肉と言っても、たくさんの部位があるからどれを買ったらいいのか迷っちゃう…
という方のために、バーベキューにおすすめ部位をご紹介いたします！
牛の腰のあたりのお肉。柔らかくて甘味がある、最高の肉質とされています。霜降り肉なら美味しい脂が落ちないように鉄板焼きがおすすめ。網焼きなら赤身の多いお肉を選ぶのがコツ。
あばら周辺のお肉、バラ肉のことです。肩に近いほど筋肉質で赤身が多く、後方へいくほど霜降りになりやすいです。あからじめたれに漬け置きしていってもいいですね！
肩から背中にかけてあるロース部分。赤身と脂肪分のバランスが良く、牛肉の味が濃く風味が強いのも特徴です。火を通しすぎると固くなるので、薄切りの場合は要注意。塊のまま焼いてからカットするのもGOOD！
焼き肉でも人気の牛タンです。タンの中央部を薄切りにしてさっと焼くか、最も肉質が柔らかい根元部分を厚切りにして格子状に切れ目を入れ、豪快にタンステーキはいかがですか？
ロースは背中の中央部分、肩ロースは肩よりの部分となります。ロースの方が柔らかく、うま味のある脂身が特徴です。肩ロースは少し筋があり固めではありますが、コクと風味が深い味わいが特長。豚ロースに比べてパサつきにくいので、つい火を通しがちなバーベキューでは扱いやすいでしょう。筋取りをしてくださいね。豪快に厚切りで召し上がれ！
安くて美味しい豚バラ肉はバーベキューでもかかせません！薄切りバラ肉を野菜に巻いて焼けば、脂が野菜にしっとりとしみて美味！または簡単自家製ベーコンはいかが？鍋の底にアルミホイルを敷き、スモークチップや紅茶の葉を載せます。チップや紅茶葉に肉が触れないよう網などに肉を載せ、蓋をして加熱します。したたる汁が透明になれば完成！
あばら部分の骨付き肉。事前に下茹でしておくと骨から肉が外れやすく、肉質も柔らかくなります。生焼け防止にも。時間があるなら一晩たれに漬けておきましょう。焼くときは焦げやすいので、高温で一気に焼くのではなく、網の端の方でじっくりと。
ヒレカツでお馴染みのヒレも、実はバーベキューによく合うんです。塩コショウをしてお肉が常温に戻ってからじっくり丸ごと20分ほど焼きます。表面が焼けたら、水分を逃がさないようにホイルに包んでも良いでしょう。甘めのバーベキューソースがよく合います！
鶏肉といえば鶏もも。どう調理しても美味しいみんなの味方。骨付きを丸ごと焼いても。たれをつけて焼くと、中まで火が通る前に焦げやすいので、塩コショウ程度の下味で。丈夫なアルミ皿にモモ肉とトマトソース、お好きなハーブ等をあわせてじっくり焼いても！
鶏皮と骨周りの美味しい部分を両方楽しめるリーズナブルな部位。形や大きさが不ぞろいのことが多いので、ホイルで包んである程度火を通してから、炭火にあててパリッと香ばしく仕上げるとGOOD！
くせがなくコリコリとした食感が楽しめる、焼鳥屋でも人気の部位。そのまま焼くと、独特の形のため焼きムラが出来やすいので、半分に切ってから焼くと良い。または、深いアルミ皿に多めのオリーブ油とにんにくと一緒に入れて、揚げ焼きにしても♪
海鮮のおすすめ食材をご紹介！
どの食材も、焼く直前にペーパータオルで水分をよくふき取りましょう。
生臭さ防止にもなり、網にもくっつきにくくなります。
鯛、スズキ、カレイなど、くせのない白身魚はアクアパッツァにぴったり！丈夫なホイルの皿やダッチオーブンなどに魚とアサリなどの貝類、トマトやレモン、冷凍のブロッコリーなどをどんどん載せてシンプルに塩コショウで頂きます。丸のままでも切身でもOK！
自宅のコンロでは焼くのが難しい、まぐろやぶりのカマ焼きはいかがでしょうか？大ぶりのカマは見た目のインパクト大！！きっと盛り上げること間違いなし！ヒレの部分は、湿らせた塩をしっかりまぶすと焦げ付き防止になります。
さざえ、はまぐり、牡蠣…貝はどれを選んでも美味しいですね！牡蠣なら平らな面を3分、深い面を5分ほどじっくり焼いてください。さざえは先に蓋の面を焼き、その後ひっくり返すと蓋が外れやすくなります。どの貝も、先に味付けをしてしまうと固くなるので、おしょうゆは食べる直前に。
お祭りの屋台でも人気のイカ焼きは、甘いしょうゆたれでじっくり炭火で焼くとたまらなく美味しいですね。新鮮なするめいかが手に入ったら、ぜひワタ焼にもチャレンジしてみてください。墨袋を取ったイカをぶつ切りにして、げそもわたも丸ごとホイルで包み焼き！また、一夜干しなら下ごしらえも不要です。そのまま炙って召し上がれ！
お肉を食べたらお野菜はその2倍食べると良いなんて言いますが、なかなかどうして、お肉に目が行ってしまいますよね。
そこで、おうちでは出来ないバーベキューならではの焼き方をご紹介いたします！
プチトマトをそのまま炭火で焼くと、甘味がぐんと増して、普段と全く違う味わいに！ある程度の焦げ目がつけば出来上がりです♪
苦いから好きじゃないというお子さんでも、ピーマンの丸ごと焼きなら食べられちゃいます。コツは切らないこと！中の種もそのまま食べられます。
普段は切って焼く長ネギも、外でのバーベキューならぜひ丸ごと焼いてみましょう！押してみて柔らかいようなら出来上がり。真っ黒に焦げても剥けば大丈夫！ニンニクたれやみそだれがよく合います♪
バーベキューにかかせないトウモロコシは、皮が付いたまま焼きましょう！皮が真っ黒になるまで10～15分ほど焼くと、中までしっかり蒸されて甘くなったトウモロコシに変身します！
バーベキューの定番ですね！皮ごと新聞紙に包み、水につけて軽く絞ったものをさらにホイルで包みます。網ではなく炭の中へ入れ、竹串が刺さる程度に柔らかくなったら完成です！バターを載せて召し上がれ！
デザートとしてもおすすめ！切り口からあめ色の蜜が出ているものが甘くておすすめ♪じゃがいもと同じ要領で焼いていきましょう。
普段はスライスカットの玉ねぎも、今回はホイル焼きにしてみましょう！皮をむいたりカットしたりする手間が省けて、一石二鳥です。じゃがいもと同じ要領で焼いていきましょう。
なんと、キャベツも丸ごと焼いちゃいましょう！キャベツの上の面を丸く切り取り、中をくり抜きます（中の葉は焼きそばの具に！）。穴にレトルトのミートソースととろけるチーズを乗せ、キャベツの葉で蓋をして、ホイルに包んで40分～1時間程焼き、柔らかくなったら完成です！
