まるで料亭の仕出し弁当みたい!見ているだけでお腹がすいてきちゃいますね。
運動会やピクニックで大好評を得られる美しい飾りつけのお弁当です。ぜひお弁当作りにお役立てください!
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普段のおひとりさま弁当と行楽用の重箱弁当では、詰め方のコツが違います!
特別な日のお弁当を美しく詰めるために、参考になる写真をたくさん掲載致しましたので、ご覧ください。
トマトの赤、コーンの黄色、レタスの緑、チーズちくわの白、お肉の茶色。カラフルお弁当は栄養素もバッチリ!
おかずは一口大に切りそろえると、口に入れやすく、次のおかずに手が伸びやすくなります。
いつもの味の人参も、飾り切りにすると一層豪華に!サイズ違いの型抜きがあると便利です。
おいなりさんをひとつずつ紙カップで仕切っているので、取りやすくなっています。隙間はプチトマトで埋めて。
おかずを一人分の紙カップに入れていくと、しっかり人数分の確保が出来てGood!食べ終わったら取り皿代わりにも。
お弁当と言えばおいなりさん。赤・黄・緑の具材を彩りよく盛り付ければ簡単に美しい仕上がりに!
枝豆は冷凍食品のものを使うと、当日の朝が楽ちんです。ちくわは湯通ししましょう。
正方形の重箱を9マスに分けてレイアウトすると、比較的簡単に美しく盛り付けられます。
おにぎりはひとつずつラップに包んで。いちごやリンゴも下にレタスを敷くと、がたがたと動きません。
ミートボールや枝豆をピックに刺して。旗などの飾りがついてると、ついつい手が伸びてきます!
全部手作りじゃなくても大丈夫!市販品をうまく活用すれば品数も簡単に増やせます。
骨が気になる魚も、鮭なら尾びれに近い部分は骨がほぼ無いので、お弁当におすすめ!
朝早くから頑張って作ったお弁当を、美味しく最後まで食べてもらいたい!
外で食べるから衛生面にも気をつけたい、安心して食べられるお弁当作りと美しい盛り付けのコツは!?
指や爪の間も石鹸でしっかり洗いましょう。また、スマホでレシピを見ながらお料理する方も多いと思いますが、スマホの画面には雑菌がいっぱい!触った後は再度手洗いしましょう。
お弁当箱のゴムパッキンは洗いにくく、雑菌がたまりやすいもの。分解して隅々までよく洗って。熱湯OKな容器なら、熱湯を回しかけると良いでしょう。
水分が残っていると、菌が繁殖する原因になります。清潔なタオルやキッチンペーパー等でしっかりふき取って。熱湯をかけた後なら、風通しの良い所においておけば乾燥します。
生ものは水分が残りがち。また、そのまま使えるハムやちくわなどの練り物も、湯がくなどして一度火を通した方が良いでしょう。加熱の目安は「食材の中心部の温度が75℃以上の加熱を1分以上」です。いつもより気持ち長めに。半熟卵はNG!
水分が残っていると、水漏れの原因になったり、細菌が発生しやすくなります。プチトマトもへたを取ってよく洗った後は水気をふき取って。
あつあつのまま蓋をすると、中に蒸気がこもって水分が付着してしまいます。お皿やバットに広げてしっかり冷ましましょう。
盛り付けるときは清潔な箸を使う、おにぎりなどはラップに包んで握る、など。また、加熱してからカットして盛り付けるのではなく、カット→加熱→盛付の順番で。
おかずの下に鰹節やスパゲティ、フライドオニオンなどを敷くと、水気を吸い取ってくれます。煮物の下にお麩を入れておくと、煮汁を吸ったお麩も美味しくいただけます♪