長野の食品スーパーはマルトシ|駒ヶ根・上伊那・木曽|地域のお客様・観光にいらしたお客様へ、地のもの旬のものをお届けするスーパーマーケットです。 長野の食品スーパーはマルトシ|駒ヶ根・上伊那・木曽|地域のお客様・観光にいらしたお客様へ、地のもの旬のものをお届けするスーパーマーケットです。

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秋の行楽♪お弁当つめつめ大作戦!

美しい彩りと旬の食材がぎっしりつまった愛情弁当!

まるで料亭の仕出し弁当みたい!見ているだけでお腹がすいてきちゃいますね。
運動会やピクニックで大好評を得られる美しい飾りつけのお弁当です。ぜひお弁当作りにお役立てください!

目次

たくさん食べたくなる!写真で学ぶ美しい盛り付け方

普段のおひとりさま弁当と行楽用の重箱弁当では、詰め方のコツが違います!
特別な日のお弁当を美しく詰めるために、参考になる写真をたくさん掲載致しましたので、ご覧ください。

  • お弁当1

    トマトの赤、コーンの黄色、レタスの緑、チーズちくわの白、お肉の茶色。カラフルお弁当は栄養素もバッチリ!

  • お弁当2

    おかずは一口大に切りそろえると、口に入れやすく、次のおかずに手が伸びやすくなります。

  • お弁当3

    いつもの味の人参も、飾り切りにすると一層豪華に!サイズ違いの型抜きがあると便利です。

  • お弁当4

    おいなりさんをひとつずつ紙カップで仕切っているので、取りやすくなっています。隙間はプチトマトで埋めて。

  • お弁当5

    おかずを一人分の紙カップに入れていくと、しっかり人数分の確保が出来てGood!食べ終わったら取り皿代わりにも。

  • お弁当6

    お弁当と言えばおいなりさん。赤・黄・緑の具材を彩りよく盛り付ければ簡単に美しい仕上がりに!

  • お弁当7

    枝豆は冷凍食品のものを使うと、当日の朝が楽ちんです。ちくわは湯通ししましょう。

  • お弁当8

    正方形の重箱を9マスに分けてレイアウトすると、比較的簡単に美しく盛り付けられます。

  • お弁当9

    おにぎりはひとつずつラップに包んで。いちごやリンゴも下にレタスを敷くと、がたがたと動きません。

  • お弁当10

    ミートボールや枝豆をピックに刺して。旗などの飾りがついてると、ついつい手が伸びてきます!

  • お弁当11

    全部手作りじゃなくても大丈夫!市販品をうまく活用すれば品数も簡単に増やせます。

  • お弁当12

    骨が気になる魚も、鮭なら尾びれに近い部分は骨がほぼ無いので、お弁当におすすめ!

お弁当ビギナーも安心!盛り付けの基本とコツ

朝早くから頑張って作ったお弁当を、美味しく最後まで食べてもらいたい!
外で食べるから衛生面にも気をつけたい、安心して食べられるお弁当作りと美しい盛り付けのコツは!?

1.お弁当を傷みにくくするポイント・調理前
  • 手を石鹸で洗う
  • 指や爪の間も石鹸でしっかり洗いましょう。また、スマホでレシピを見ながらお料理する方も多いと思いますが、スマホの画面には雑菌がいっぱい!触った後は再度手洗いしましょう。

  • 調理器具やお弁当箱を洗う
  • お弁当箱のゴムパッキンは洗いにくく、雑菌がたまりやすいもの。分解して隅々までよく洗って。熱湯OKな容器なら、熱湯を回しかけると良いでしょう。

  • お弁当箱を乾燥させる
  • 水分が残っていると、菌が繁殖する原因になります。清潔なタオルやキッチンペーパー等でしっかりふき取って。熱湯をかけた後なら、風通しの良い所においておけば乾燥します。


2.お弁当を傷みにくくするポイント・調理中
  • しっかりと火を通す
  • 生ものは水分が残りがち。また、そのまま使えるハムやちくわなどの練り物も、湯がくなどして一度火を通した方が良いでしょう。加熱の目安は「食材の中心部の温度が75℃以上の加熱を1分以上」です。いつもより気持ち長めに。半熟卵はNG!

  • しっかりと水分を切る
  • 水分が残っていると、水漏れの原因になったり、細菌が発生しやすくなります。プチトマトもへたを取ってよく洗った後は水気をふき取って。

  • しっかりと冷ます
  • あつあつのまま蓋をすると、中に蒸気がこもって水分が付着してしまいます。お皿やバットに広げてしっかり冷ましましょう。


3.お弁当を傷みにくくするポイント・盛り付け中
  • 食材に触らないようにする
  • 盛り付けるときは清潔な箸を使う、おにぎりなどはラップに包んで握る、など。また、加熱してからカットして盛り付けるのではなく、カット→加熱→盛付の順番で。

  • 水分を増やさない、まわりに広げない工夫
  • おかずの下に鰹節やスパゲティ、フライドオニオンなどを敷くと、水気を吸い取ってくれます。煮物の下にお麩を入れておくと、煮汁を吸ったお麩も美味しくいただけます♪

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